奄美大島旅行記2 ~けいはん~ [皆既日食]
「京阪乗る人おけいはん」
関西人なら誰でも知っている京阪電鉄のキャッチコピーがありますが、
けいはん食べる人もおけいはんでしょう。
奄美大島でけいはんと言えば、
私鉄のことではなく、鶏飯(ケイハン)のことです。
奄美大島は、
地鶏、島豚、島山羊、猪などの肉を多く食べるようで、
牛はあまり見かけません。
有名なお店が「ひさ倉」。
看板の鶏が可愛いですね。
食べられてしまうのですが。
けいはんが950円。
注文すると、
おひつと鍋と皿がテーブルに置かれます。
おひつには炊きたてのご飯。
鍋には熱々の鶏がらスープ。
皿にはけいはんの具が乗っています。
左上から時計回りに、
鶏肉、椎茸、、陳皮(チンピ)、紅ショウガ、錦糸玉子、ネギ、パパイヤの漬物、そして、真ん中がノリです。
初めは、陳皮と分からず、七味唐辛子かなと思ったのですが、
舐めてみても辛くありません。
そこでお店の方に聞くと、ミカンの皮だそうです。
作り方は簡単。
おひつのご飯を茶碗によそいます。
ご飯の上にけいはんの具を乗せます。
そして、上から熱々のスープたっぷり掛けて、お茶漬けのように食べます。
パパイヤの漬物が酸っぱくて、暑い日に食べると元気になります。
これは美味しいです。
ご飯とスープはお代り自由です。
鶏刺しも食べました。
鶏刺しのつまは薄切り玉ねぎとゴーヤです。
この辺りが奄美大島らしいですね。
地元の方とお喋りしているとき、
けいはんの話になり、
「ひさ倉に行ってきました」
と言うと必ず、
「みなとやは行った? 元祖はみなとや」
と教えてくれます。
そこで、みなとやにも行きました。
こちらはけいはんが千円。
具もほとんど同じです。
お腹一杯になるまで食べました。
天皇陛下もみなとやの鶏飯を食べて、
「美味しい。もう一膳」
と言ったとか。
これで私もおけいはんです。
関西人なら誰でも知っている京阪電鉄のキャッチコピーがありますが、
けいはん食べる人もおけいはんでしょう。
奄美大島でけいはんと言えば、
私鉄のことではなく、鶏飯(ケイハン)のことです。
奄美大島は、
地鶏、島豚、島山羊、猪などの肉を多く食べるようで、
牛はあまり見かけません。
有名なお店が「ひさ倉」。
看板の鶏が可愛いですね。
食べられてしまうのですが。
けいはんが950円。
注文すると、
おひつと鍋と皿がテーブルに置かれます。
おひつには炊きたてのご飯。
鍋には熱々の鶏がらスープ。
皿にはけいはんの具が乗っています。
左上から時計回りに、
鶏肉、椎茸、、陳皮(チンピ)、紅ショウガ、錦糸玉子、ネギ、パパイヤの漬物、そして、真ん中がノリです。
初めは、陳皮と分からず、七味唐辛子かなと思ったのですが、
舐めてみても辛くありません。
そこでお店の方に聞くと、ミカンの皮だそうです。
作り方は簡単。
おひつのご飯を茶碗によそいます。
ご飯の上にけいはんの具を乗せます。
そして、上から熱々のスープたっぷり掛けて、お茶漬けのように食べます。
パパイヤの漬物が酸っぱくて、暑い日に食べると元気になります。
これは美味しいです。
ご飯とスープはお代り自由です。
鶏刺しも食べました。
鶏刺しのつまは薄切り玉ねぎとゴーヤです。
この辺りが奄美大島らしいですね。
地元の方とお喋りしているとき、
けいはんの話になり、
「ひさ倉に行ってきました」
と言うと必ず、
「みなとやは行った? 元祖はみなとや」
と教えてくれます。
そこで、みなとやにも行きました。
こちらはけいはんが千円。
具もほとんど同じです。
お腹一杯になるまで食べました。
天皇陛下もみなとやの鶏飯を食べて、
「美味しい。もう一膳」
と言ったとか。
これで私もおけいはんです。