小南湖の初舞台 [講談]
12月11日(土)に天満講談席の200回記念興行がありました。
上方講談協会の講談師が大集合し、
お客さんも大入りで、
楽屋、客席ともに賑やかな、お祭りのような講談会となりました。
小南湖は、まだ兄弟子方に対面しておりませんでしたので、
この機会に楽屋に挨拶に連れて行くことにしました。
楽屋でも泣かずに、ニコニコと過ごしていましたので、
私と一緒に舞台に上がることにしました。
生後五ヶ月で初舞台です。
おんぶ紐で小南湖を背負って、舞台に上がると、
客席から、大きな拍手と歓声が上がりました。
そのまま小南湖をおんぶして、講談をしておりましたが、
しばらくすると、背中が大人しくなりましたので、
お客さんに、
「小南湖、大丈夫ですか?」
と聞きますと、
「寝てますよ」
とのこと。
舞台で寝るのは、古今亭志ん生師匠か、小南湖ぐらいですよ。
将来は大物になりそうです。
上方講談協会の講談師が大集合し、
お客さんも大入りで、
楽屋、客席ともに賑やかな、お祭りのような講談会となりました。
小南湖は、まだ兄弟子方に対面しておりませんでしたので、
この機会に楽屋に挨拶に連れて行くことにしました。
楽屋でも泣かずに、ニコニコと過ごしていましたので、
私と一緒に舞台に上がることにしました。
生後五ヶ月で初舞台です。
おんぶ紐で小南湖を背負って、舞台に上がると、
客席から、大きな拍手と歓声が上がりました。
そのまま小南湖をおんぶして、講談をしておりましたが、
しばらくすると、背中が大人しくなりましたので、
お客さんに、
「小南湖、大丈夫ですか?」
と聞きますと、
「寝てますよ」
とのこと。
舞台で寝るのは、古今亭志ん生師匠か、小南湖ぐらいですよ。
将来は大物になりそうです。