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講談毎日亭 大団円 小夜衣草紙 ~手振り坊主~ [講談]

さて、
旭丸屋は唐模様に変えて、評判となる。
太鼓持ち、寿老庵が小夜衣に手を握られて、震えが止まらなくなる。
土手の道哲と寿老庵。
寿老庵は出家をする。
手の震えは生涯止まらなかった。
人呼んで手振り坊主。

こちらは源次郎。
長光を松平出羽守の所へ返すことになった。
小夜衣が姿を現し、恐ろしい結末となる。

次回、講談毎日亭は2月10日~16日です(11、12日は昼席)。
演目は「探偵講談 琉球ハブ娘」の予定です。



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